雪の東京からはるか南極を想う

しらせ、昭和基地に接岸断念=18年ぶり、ヘリで物資輸送へ

 第53次南極観測隊の物資を積んで南極・昭和基地に向かっていた海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」(1万2650トン)が、例年より厚い海氷に進路を阻まれ、基地近くへの接岸を断念したことが22日分かった。
 1994年1月にも35次隊の先代しらせが接岸できなかったことがあり、18年ぶりの事態。隊員らは昨年12月にヘリコプターで基地に入っており、今後はヘリと雪上車で燃料や食料、資材などを運ぶ方針。(2012/01/22-16:38時事通信)

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東京でも初雪が降りました。
永い乾燥した冬も、一段落。
たき火にあたるように、丸くなっていますcancer

街へ出て、靴を買ってきました。
ホーキンス。光るようなブーツ。
試着を終えて、これをもらおうという話になりました。

ところが店員さんの困った様子。
最後の一点なんですが、日焼けしてしまっています。
どうしますか?

「・・・・・」

申し訳ありません。ディスカウントします。
ところで、お手入れのクリーム類など、切らせていませんか?

「そういえば、汚れおとしのクリームを買っていなかったな。」

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雪の日に、良い買い物ができましたhappy01

南極はどんな様子でしょうか。
雪上車での物資輸送。氷の裂けめなど、大変なことも多いそうです。
東京からは分かりにくいことも、こちらのブログに描かれています。

good市川正和隊員の南極越冬記
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/section.main/tiiki.sinkou/nan.kansoku-top.htm

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農作業ワークショップに行ってきました。

よく晴れた冬の平日、私は花見川の緑地にいた。

郊外の私鉄駅からバスで15分。
教室が3つ入りそうな広さの、枯れた畑。
背の高い葦を見通せる、黒い土の畑。

古武術の先生に、農作業の体の使い方を学ぶ。
ボランティア団体のワークショップに参加した。

会は、畑の小豆を刈り取るところから始まった。
1メートルほどの、枯れた枝葉に、エンドウ豆のような莢がついている。全体をつかんで引き上げる。根の浅いことが分かる。小粒だが栄養分をきちんと蓄えた、赤い粒。

Azuki


そして畑の耕作に入る。鍬(くわ)の使い方。重心を低くして、上体を回転させるように。なるたけ疲労を蓄積しないよう、正しい姿勢を教わる。活発に質問が出て、先生も一つひとつ指導する。

近代以前の日本人は、かくなる厳しい農作業を当然のように行っていた。海外に向けられた報告が残されているという。

鎌(かま)の研ぎ方も実際に見せてくださった。地金のものは、鋳造に手間がかかる分だけ錆びつかない。錆ついてしまったら、より粗い金剛石を使って整備する必要が生じる。

ボランティアとしての農作業を通して、日常生活へのまなざしを新たにした。農作業の型と同じように、整然と自分のスタイルを確立すること。

凍てついた自分の心を、採れたて小豆で作った善哉が温めた。

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銀座でケータイの今をみる

友人と銀座界隈をそぞろ歩き。熱い陽射しでタコのように日焼けした。

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iPhone Magic
(iPhoneで笑おう)
http://www.youtube.com/watch?v=lcB8CKa73B0

iggy investigates an ipad
(iPad vs ねこ)
http://www.youtube.com/watch?v=Q9NP-AeKX40

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有楽町駅近くに出来たばかりの、ドコモのショールーム。ドコモショップの奥にひっそりとある。店員さんがスマートフォンのあれこれを説明してくれる。

カナダ・RIM社の「ブラック・ベリー」。OSはグーグルのAndroid。手のひらにすっぽり収まるサイズ。パソコンのような、QWERTYキーボードがついている。その名の通り黒いつやのある外観。つめでキーボードを押したり、指の腹でホイールをいじったりする。ちょっと神経を遣う。オフィスのWORDやEXCELを見たり、編集できる。YOUTUBEを見られるのはWi-Fi(無線LAN)のときだけ?キーボードから数字の入力がしづらい。太平洋の分だけやや敷居がたかい感じ。

ユーザーインターフェース(使い勝手)は、東芝の「ダイナ・ポケット」の方が良さそう。OSはマイクロソフトのWindows Mobile。有機ELの大画面で、発色がよく見やすい。キーボードも、キーピッチに余裕がある。辞書も内蔵していて便利。ネットにはつないでいなかったようで、動画の見え方はわからない。

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銀座まで歩く。中央通りに沿って巨大なリンゴのシルエット。そう、アップルのショールームへ。かなり多くの客で賑わっている。

電子書籍で話題の「iPad」。はがきをひと回り大きくしたくらいの大きさ。ずっしりと少し重い。この端末は書籍だけのために存するにあらず。インターネットへのアクセスが可能。YOUTUBEもフルサイズで見ると結構迫力があるものだ。

キーボードがないタッチパネル画面。プレゼンテーションソフトのKey Noteの動き方は衝撃的。指先ひとつでテンプレートを選び、タイトル入力、写真の配置まで間断なくできる。
マウスで細々とドラッグ&ドロップとかしなくていい。これは好奇心旺盛な子どもに使わせたら世界が変わるよ、きっと。

スマートフォンで人気者の「iPhone」。タッチパネルの反応もグイグイ来て素晴らしい。友人はその場で動画を撮って、アップロードするという神業を演じてくれた。ぼくたちが世界中に、刹那的にニュースが打てる。世界は狭い。千手観音さまもびっくりだね。

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漫画のような夏?

まとまった時間ができたので、漫画を読み込んでみました。

新コボちゃん(1)

『コボちゃん』
サザエさんやちびまる子が小学生を中心なのに対し、コボちゃんは幼稚園児。昔なつかしい感じがするのは、この当時リアルに子どもだったから。うん、わかる!という気持ち。父さん母さんも、今の俺には同世代。思い出にほろほろしてしまいます。今の自分に一番しっくりとくる漫画だなぁ。

美味しんぼ(100)

『美味しんぼ』
100巻を超えるロングセラー。グルメの雑学を楽しく学ぶことができる。ぐうたらサラリーマンが、成長していく様も応援したいような気持ちになる。基本的には「渡る世間は鬼ばかり」のような家族もの。万人向けの、気の利いた場面設定。こういうときに、このセリフ。みたいな実用的で保存版な漫画だと思います。

おっもしろい漫画があったら、教えてね。それじゃ。

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藍色流線型~新型スカイライナー試運転~

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「偶然と幸運」とはよく云ったもので、梅雨の晴れ間の日曜日、新型スカイライナーの試運転に遭遇してしまいました。成田スカイアクセスという、空港行き特急の新ルート。17日の土曜日に走り初めだそうです。(京成線・千住大橋駅にて撮影。)

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沿線風景に彩りが加わりますね。

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過去ログ:新型スカイライナー 甲種輸送(2009.5.21) 映像あり

http://gengoro2007.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-6a54.html

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雨に歌えば・・・

ワールドカップも、佳境に入りつつあります。わが代表は敗けてしまいましたが、いざという時はやってくれる!という力強さを見せてくれました。あとで振り返って、間違いなくターニング・ポイントとなるはず。4年後が、今から楽しみな源五郎でありmす。

さて、何はなくとも外は雨。君に逢いに行かなくちゃなんだけれど、傘がない・・・。っていうのは冗談ですが、うさ晴らしに歌でもどう?という人に打ってつけな名曲をば。

【FIFA World Cup South Africa 2010 Official Theme Song】

Oh, oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh

Give me freedom, give me fire
Give me reason, take me higher
See the champions take the field now
You define us, make us feel proud

In the streets are hands up lifting
As we lose our inhibition
Celebration is surround us
Every nation all around us

Singing forever young
Singing songs underneath the sun
Let's rejoice in the beautiful game
And together at the end of the day

We all say

When I get older I will be stronger
They'll call me freedom
Just like the a waving flag

When I get older I will be stronger
They'll call me freedom
Just like the a waving flag
The a waving flag [3x]
Oh, oh, oh

Oh, oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh, oh

唄っても、聴いても楽しめる名曲だよね。

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阿房列車でスローな旅を

鉄道の旅っていいですよねぇ。

電車に乗るだけ、行先はあっても目的はなし。
いわば、“乗りテツ”のさきがけが、御存じ内田百閒先生(1889-1971)。

夜汽車の急行「筑紫」は、東京駅を出て品川、横濱、大船、小田原、熱海に辿りついたところ。われらが百閒先生は、相棒の山系(さんけい)君とともに、食堂車に陣取って、いつもながらのほろ酔いトークをはじめました。

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山系君「まあいいです。先生は写真は嫌いですか」
百閒先生「写真って、写真を写すことか」

「どっちでもいいですけれど」
「人に物を聞いて、どっちでもいいはないだろう」

「それでしたら、写される方です。写されるのは嫌いですか」
「嫌いだね」
「なぜです」
「どうも貴君の話し方は無茶でいかん。突然なぜですと云うのは無茶だ」
「はあ」

「一体好きだの嫌いだのと区別する迄もないだろう。写真を写されるのが好きだと云う者がいる筈(はず)がない」
「そうでしょうか」

「レンズを向けられて、狙われているようで、そのうしろから変な目つきでこちらを窺(うかが)っている。そういう奴の餌食にはなりたくない」

「そうですかね。それでは先生が写す側になるのはどうです」
「僕が写真を写すのか」

「そうです」
「僕は写真を撮ってみようと云う考えを起こした事はない」

「嫌いですか」
「嫌いにも好きにも考えた事がないから、嫌いだか好きだかわからない」

「面白いですよ」
「どう面白い」

「それは一口には云えませんけれどね、やって御覧なさい」

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「それで、だれを写す」
「僕だっていいです」

「貴君を写してどうなる」
「現像すると出て来ます」

「出て来たってその顔で、もともとだ」
「人物には限らんです。景色はどうです」

「景色など写しても、景色の方で写されていると云う反応がないからつまらない」
「そうなんだ。先生には写されていると云う反応があって、それで写されるのが嫌いなんですね」
「要するに僕は写されるのも写すのも好きではない」

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「それではどうします」
「どうしますって、もともと僕はどうするとも云ってやしない」

「いけませんか」
「何が」

「写真を写すのは」
「写されるのは御免蒙(こうむ)る。写すのは面倒臭くていやだ」

「面倒ではありません」
「機械いじりは僕の性(しょう)に合わないから駄目だ。やったらきっと、こわしてしまう」

「僕がお教えしますけれど」

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「さあもう少し注ごう。手許(てもと)の杯をほったらかしておいて、なぜそんなに写真の事ばかり話すのか、その心底が僕には計り兼ねる」

「それはですね、僕は写真機を借りて来たのです」

(中略)

「要するに貴君の云う事はよくわからない。ただ一つの取り柄は、わからなくてもいい事をわからなく話すと云う事だ。写真機を持っているのは御勝手で、僕には関係はないから構わない」

「そうでもありませんけれど」
「なぜ」

「まあいいです」

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『第三阿房列車』内田百閒、新潮文庫(初出は昭和30年秋)
第三阿房列車 (新潮文庫)

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堀切菖蒲園に行ってきました。(2010葛飾菖蒲まつり)

♪休みの午後ひさしぶりに、ブログでも・・・(森高千里ふうに)

堀切菖蒲園(葛飾)の菖蒲が見頃です。
広重の浮世絵にも描かれた、みやびやかな花。
梅雨空にも映える、水の風景です。

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エイサーが、東京の下町でみられる時代!
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鴨も健気に、愛嬌をふりまいてました。
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【もう一言…】葛飾局の出展はありましたが、風景印はないようでした。絵葉書とかたくさん売ってるので、ぜひ押印サービスがほしいところ。(写真は堀切菖蒲園駅前の堀切局の風景印)
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11年に一度の・・・

♪明日春が来たら 君に会いに行こう…(松たか子)

まだまだ底冷えのする今日この頃ですが、皆さん元気ですか?
さて、久々のブログ更新。今日は何の日?
平成22年2月22日、2が目白押し、鈴生りになったおめでたい日です。

そんな訳で、今日は郵便局めぐり(局めぐ)で、風景印を集めてきました。
“風景印”とは、何ぞや?という方のために説明しておくと、

風景印は、正式には「風景入通信日付(にっぷ)印」。丸い印面は直径36ミリで、通常の消印より二回りほど大きい。最近は桜や梅の形、ちょうちん形、五角形などデザインが多様化。インクは赤茶系の「鳶(とび)色」だ。

 消印なので、押すのは郵便局員。50円以上の切手を張った台紙や官製はがきを窓口に持っていくと、押印してくれる。郵便物として送る場合は、押印当日にその郵便局の窓口に出せばいい。押印後、通常のポストに投函(とうかん)しても送れないので注意が必要だ。

◆楽しむナビ:郵便局の「風景印」とは。
http://mainichi.jp/life/housing/news/20100213ddm013100148000c.html

残念ながら、全国2万4千すべての局にあるわけではないので、事前に確認が必要です。検索で「風景印」「郵便局名」と入力すると出てきます。

源五郎は、上野・浅草近辺をさすらって来ました。このエリアは、局同士が近いこと、観光名所が多いこと、そして変形印が多いのでお薦めです。

【上野局】
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図案:上野動物園のパンダ、西郷隆盛像と国立博物館、旧寛永寺五重塔と桜

【台東桜木局】
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図案:旧寛永寺五重塔と桜

【台東竜泉局】
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図案:樋口一葉と一葉記念館、水仙

【雷門局】
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図案:浅草寺宝蔵門と五重塔

【台東松が谷局】
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図案:かっぱ橋道具街、マスコットの河童

【台東花川戸局】
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図案:花川戸の助六と九代目団十郎の歌碑

【台東聖天前局】
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図案:浅草流鏑馬と桜橋

参考:『ビジュアル図解 東京「風景印」散歩365日』古沢保著、同文館出版、2009年

ビジュアル図解 東京「風景印」散歩365日―郵便局でめぐる東京の四季と雑学 (DO BOOKS)

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年末は、何はなくとも読書かな?

12月の最後の日曜日、今年最後の日曜日。年賀状も出したし、カレンダ
ーも買ったし、図書館でまとめて本も借りて、準備万端で年末突入の
源五郎です。

さてさて今年を振り返ってみて、充実した一年になりました。お蔭さまで。シス
アドの資格を取って、エンジニアとして採用され、会社のホームページ
を立ち上げることができました。HTMLやCSSの本が読み込めるようになっ
たことは、我ながら成長したのではないかと。

中古のパソコンを購入したり、FTTHを導入することもできました。日進
月歩のこの世界で、いかに情報武装していくか。詳しい人に訊いたり、
本や雑誌で勉強したり。まず行動ですね。昨日より今日、今日より明日
でいこうと(←勝間和代さんみたい?)。

最近読んだ本です。

ご臨終メディア―質問しないマスコミと一人で考えない日本人 (集英社新書)   放送禁止歌 (知恵の森文庫)   テレビは見てはいけない (PHP新書)

『ご臨終メディア―質問しないマスコミと一人で考えない日本人』森達
也・森巣博、集英社新書、2005年
鳩山政権になって、大臣記者会見の公開が始まった。これまで日本のマ
スコミは、記者クラブという組織で情報を独占し、官僚の発表を垂れ流
すだけの機関になってしまっている。質問もしないで勝手に自粛してい
る。そのマスコミが誘導して「世論」が作られていく。誰が、どうやって
そういうシステムを動かしているのか。メディアの舞台裏がわかる。と
ころで、記者クラブ問題を追及していた、上杉隆というジャーナリスト
はテレビ局から締め出されたらしい。(週刊誌によれば)。おそろしや

『放送禁止歌』森達也、知恵の森文庫、2003年
岡林信康の『手紙』など、放送局側で放送を自粛している歌がある。ど
のような経緯で禁止指定されたのか。実際に圧力をかけたとされる、解
放同盟に乗り込んで取材した結果は、まさに幽霊の正体見たり…。無意識に同
調してしまう怖さ。知ろうとしないことが一番いけない、という著者の
言葉が印象的。

『テレビは見てはいけない―脱・奴隷の生き方』苫米地秀人、PHP新書、
2009年
「KY」という言葉が流行した。有無を言わせず同調を迫る、イヤなこと
ばである。テレビを中心とするマスメディアが流布するこうした考え方
は、脳機能学者に言わせれば「洗脳」なのだという。テレビを無批判に
見る「奴隷」の生き方を脱し、自分のやりたいことをやろう。どんな状
況になっても日本人は「死ぬことはない」のだからと、励ましてくれる
。源五郎も、これでテレビを止めました。(ただ故障しただけという説も
ありやなしや・・・。)

それでは皆さん、素敵な年をお迎えください。

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